152回例会|日本穀物科学研究会ホームページ

日本穀物科学研究会
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<第152回例会>
シンポジウム『製パン関連機器の最近の進歩と今後の動向について』
日時 2012年12月1日(土) 13:00〜16:30
場所 神戸女子大学教育センター 5階特別教室
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「製パン関連機械の最近の進歩」
株式会社 フジサワ・マルゼン
大阪支店営業 西村 卓 氏
製パンの各工程(仕込み、成形、焼成等)には、経験者や熟練者が携わる必要が有ります。特に仕込み工程では、生地の捏ね上げ温度が後の工程と製品の品質に大きな影響を及ぼす為、熟練者によって捏ね上げ温度の安定化を図っているお客様が大半です。
また焼成工程では、焼きたてパン等を求められる現在のお客様ニーズや、店頭への商品陳列回数の増加に対応する為、少量多品種アイテムが焼成可能かつ、生産能力の高いオーブンが求められています。
今回の講演では、仕込みと焼成工程における弊社の取組みを、下記項目にて紹介致します。

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A ミキサーボウル冷却について
捏ね上げ温度の安定化に繋がる「ミキサーボウル冷却システム」を、従来方式からの違いや、ミキサーボウルの冷却構造との関連性と合わせて紹介致します。
具体的には、生地発熱の原理や、発生した熱の冷却方法を説明し、新旧システムによる冷却安定性の違いを、温度推移によって説明致します。

B トンネルオーブン焼成システムについて
コンビニエンスストア等の少量多品種生産に対応したオーブンシステムを紹介致します。
主な内容は、
@ 従来のオーブンと比較し、焼成アイテムを載せた天板の前後に、水天板が 
不要となる制御システムを紹介。
A トンネルオーブン内後半に焼成アイテムが投入されている状態で、次の焼
成アイテムに必要な温度に推移する製品切換システムを紹介。
B オーブンの排気・急冷システムによる、設定温度到達時間の短縮を説明。

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「モバックショーから見た製パン材料および製パン機械の動向」
株式会社ベーカーズプロダクショー
2013モバックショー実行委員長
代表取締役 今本美智雄 氏
モバックショーは1971年に大阪で開催されてから今回で23回になります。
3つのMを キーワードにマシーン、マテリアル「原材料」マーケティングを、出品内容に絞り込んでおります。特に原材料、副資材におきましては年々出品が増加の現象が見られます。昨年までは中国向けの商品開発も多く見られましたが2013モバックショーでは中国以外のアジア向けなのか、新規需要開拓も視野に入れ輸入に頼らない国内需要拡大。これは世界的な異常気象により穀物類をはじめとする大豆、バターなどの油脂類、製パン製菓材料の安定供給が困難な状況や、円高、ユーロ危機、原油高、中国との尖閣問題による対立等色々な原因が考えられます。しかし日本の原材料メーカー、副資材メーカーは適正価格で安定供給のできる商品化を考えておられます。


モバックショー2013
第23回国際製パン製菓関連産業展
2013/3/6〜9 インテックス大阪
http://www.mobacshow.com

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「AACC INTERNATIONAL 学会報告と諸外国の穀物科学研究の動向」
神戸女子大学
教授 瀬口正晴 氏

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